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プロフィール
めろ

2011年07月31日

井守を探して

井守を探してさまよいました。

村は目覚めたばかり。
少し肌寒いくらいです。



何年か前、いっぱい居た場所にも行きましたが
居ません・・・

だんだん源流に近付いてきました。



どこにも居ません。

ふーー。今度は違う水系を探ってみます。


バッタは今日も元気です。



  

Posted by めろ at 10:00Comments(0)日記

2011年07月30日

始動

2011年度「加奈崎芳太郎 宇和島ライヴ」の
日程がほとんど決まりました。

2011.11.20(日)夜
宇和島市のショットバー「TE-TSU」にて!!


「加奈崎芳太郎 宇和島ライヴ」は
素人3人組が発起人となり
その仲間の人たち7人足らずで毎年開催しています。

毎日いろいろな所でさまざまなライヴが
行われていますが
私たちの「加奈崎芳太郎 宇和島ライヴ」は
何と言っても毎年行っているというところが
ちょっとした自慢です。

加奈崎さんも日ごろから
「宇和島は俺にとって特別なところだ」
とおっしゃっていて
ライヴの曲目も他とは違うメニューを
ぶつけていらっしゃいます。

それに応えるべく私たちスタッフも
小規模ながらも一生懸命準備しています。

みなさまぜひおいで下さいませ。

で、親睦を兼ねたライヴの打ち合わせを
久しぶりに3人組が集まり某所で行いました。
ビールと焼き鳥で乾杯をし、楽しい時間を過ごしました。

そのあと「TE-TSU」さんへライヴのお願い等でお邪魔しました。

店内の奥のカウンターに
2人連れのおっちゃんが居らっしゃいました。
御一人は昔から顔なじみの某議員さん。
もう一方の人はどこかで見たことがあるのに
どーにも思い出せません。
気になりながらも飲んでいると
しばらくして御二人が帰る準備を始めました。

そこでやっと思い出しました。
その人はな、なんと

大竹伸郎さんでありました。

生大竹さんは初めてでした。
すかさず近寄って握手をして頂きました。
丸儲けでした。

大竹さんはナイアガラーだと聞きました。
関連はないけれど
「加奈崎芳太郎 宇和島ライヴ」に来て頂けたら
きっと加奈崎さんと波長が合うだろうな、と思いました。

いやー、宇和島の町
なかなか侮れませんな。


完熟したマックー1号を収穫しました。





2号くんはもう少し熟れさせます。
ようく冷やして今夜はいただきます!

  

Posted by めろ at 18:01Comments(4)加奈崎芳太郎

2011年07月26日

姥百合

ウバユリ



誰だ!こんな名前を付けたのわ!!

でも、姥かもしれない・・・・
と、ずっと思っていましたが
じーっくり見るとなかなか奥行きがあります。

そういえば
先入観が先行して
じっくり見ていない花がいっぱいあります。

どくだみ、へくそかずら、へびいちご etc etc

よく見ると可憐でなかなかの花です。

で、姥百合。
しげしげと見ると、花弁が割れている。
どの花も漏れなく割れています。
それに、どの花も猫背・・・・



この花を見て昔から持っているイメージは
ハイエナ

猫背で暗い所に咲いている・・・・
ただ単に、この独断の共通点だけで
ご幼少のときからこのイメージが拭い切れません。

でも、じっくり見ると
どうも先入観とは違うような気がします。

先入観の鎧に針穴が必要です。



  

Posted by めろ at 21:56Comments(0)日記

2011年07月24日

井守を求めて

井守(いもり)  夏の季語

昔はそこら辺の田んぼにもうじゃうじゃ居たし
これといって珍しい生き物ではありませんでした。

ですから、わざわざ「井守を見に行こう!」
という発想はこれっぽっちもありませんでした。

で、その感覚でこの山奥を探索しました。

居ない・・居ない・・・・
井守が居ない・・・・
こんなはずでは・・・・
約半日かけて探しましたが

居ない・・・・・

唖然放心、呆然自失
なんともはや、しどろもどろです。

(そういえば・・と思った時はもう手遅れ)
自然保護関係者のこんな言葉を思い出しました。

ここの田舎の人たちは
それはそれは自然を大切に暮らしています。
それでも井守は居ませんでした。

嘆くばかりではいけません。
何とかしなくては・・・


井守探索ついでのショットです。







この目の色がすばらしい!





蜩(ひぐらし)です。



糸とんぼ(かな?)



直径五キロの井守探しの旅は続きます。



  

Posted by めろ at 20:07Comments(3)日記

2011年07月23日

愛器 その3

なんだかんだ言って
今一番使っているギターがこれ。



正式な正体は不明です。
メイドイン・オーストラリアとありますが
作られたのはおそらくヴェトナムです。



オーストラリアの会社のプロデュースにより
ヴェトナムの製造メーカー「エアーズ」で
制作されたギターと私はよんでいます。

表板    スプルース
側、裏板  ローズウッド
の単板仕様という触れ込みです。

が、が、
どうもローズウッドではないように思います。



第一、色が違います。
ローズウッドは産地により色の違いはありますが
いくらなんでも、
こんなにくすんだ色ではありません。
木目の輪郭もこんなにボケてはいません。

第二、板の香りが違います。
というか、このギターには香りがありません。
ローズウッドには特有の
何とも言えない甘い香りがありますが
このギターは無臭です。

という総合的かつ科学的な根拠に基づき
ローズでは無いという結論に達したのであります。
でも、ローズ系はローズ系です。

ローズウッドではないけれど
とても良い材料が使われています。
柾目で、木目の幅も広からず狭からず
高級感びしびしです。
かなり安く手に入れましたが
十分すぎる音で、大変満足しています。
(でも、造りがなかなか甘い・・・ま、いいか)

特に出色なのがネックの太さ。
通常のギターのネックでは
いまひとつ私の指にフィットしませんでしたが
このギターのネックは幅が広く
今の私の指の形にぴったりです。

現在、どこのメーカー、工房も
ネックの幅はほとんど画一化されていて
特注にでもしないと
好みのネックには出会えませんが
このギターに出会えたのはラッキーでした。
(でも、造りがほどほど甘い・・・うーん)


これから先
新しいギターを買うことはまず無いと思います。
今持っているギターを大事に使い込んでいこうと思っています。(青年の主張並のオチでした)


緑のカーテンのゴーヤが
本格的にその気になって来ています。




  

Posted by めろ at 14:03Comments(0)日記