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めろ

2012年08月29日

おひるのたまご

NHK松山放送局に
おひるのたまご」というTV番組があります。
土日をのぞく毎日昼前11:40?から
放送されている番組です。

火曜日の番組内のコーナーに
不定期ではありますが
ムービー俳句」があります。

専門学校の生徒たちが作った
17秒の映像を見て
その映像のイメージを広げ俳句にするものです。

(詳しくは「おひるのたまご」を検索、検索)

今週のそのコーナーで
久しぶりに「ムービー俳句王」に
選んでいただけました。
つまり、その映像の回のチャンピオンです。

はい拍手〜〜〜〜パチパチ


石段の風はぎざぎざ夏休み

偶然に番組を見ていた家人に
「わたしにもわかる俳句だった」と
たいそうなお褒めにあずかりました。

家人は俳句には全く興味がないので
何かの拍子に目にした私の俳句など
「全然意味がわからない」と
相手にもしません。

今回は誉めていただき恐縮です。

別に私の俳句は自分では
解り難い俳句だとは思わないのですが
家人の意見が、まあ世間一般の
意見なのでしょう(-_-;)

負け惜しみでもなんでも無いのですが
人にわかってもらいたいがために
俳句をしている訳ではないので
これでいいのです。

解ってもらうために行動すると
ろくな結果になりません。









月末、恐怖の締切りが目白押しです・・・
因果ですicon05

  

Posted by めろ at 22:22Comments(4)俳句

2012年08月25日

加奈崎芳太郎 宇和島ライヴ

カマキリの抜け殻



抜け殻の元持ち主・



こうやって成長していきます。
私はここしばらく
抜け殻を生成していません。

良きことなのか悪しき事なのか・・・
ま、いいか





今日の虹。



最近ほぼ毎日虹が出現します。
虹が出そうになると
前頭葉に電気が走ります。

ウソです・・・


それにつけても
「加奈崎芳太郎 宇和島ライヴ」

2012.10.20(土)
開場 18:30
開演 19:00
場所 宇和島市新町 ロックバー「TE-TSU」さん
前売券 ¥2,000
当日券 ¥2,500


毎年、所を変え品を替え
細々と、粘り強く開催しています。

毎年開催がスタッフのみんなの自慢です。
継続はなかなか大変ですが
頑張ってます(^_^)。

みなさま、是非おいでくださいませ


去年の宇和島ライブの
リハーサル状況です



どうぞよろしく!!ぺこ

  

Posted by めろ at 19:45Comments(2)日記

2012年08月23日

じゃこ天句会

俳句では「句会」という
俳句の発表&品評会を行います。

つまり、自分が作った句を
みんなが選んだり選らばなかったり
選評を言ったり、けなされたりするのです。
誰が作った句かわからないシステムなので
誰も平等です。
初心者も、中堅も、ベテランも、先生も
句会ではみんな、顔色を伺いながら平等です(^_^.)

私は「じゃこ天句会」という
毎月第二金曜日
宇和島市鶴島町鶴島公民館2F
PM6:30から行われている句会に
お世話になっております。

高校生たちと一緒に研鑽しています。

で、今日8月23日の愛媛新聞13面に
「じゃこ天句会」のことを
記事にしていただいています。



ありがたい事です。

今のところ学生は
宇和島東高の生徒たちと
宇和島南中学の生徒です。
誰でも大歓迎なので
興味のある人、ない人
ぜひおいでくださいね。

特に、宇和島南高の学生たちに来てもらったら最高です。
2校が切磋琢磨して
俳句甲子園にチャレンジしたら
もっともっと楽しくなります(^_^)。


今年の松山大街道での
俳句甲子園予選での宇和島東高生。

大人の方々も
しり込みせずに是非おいでください。
俳句は決して高尚なものでも
難しいものでもありません。
とりあえず日本語がしゃべれたら大丈夫ですよ。

一度ぜひ覗いてみてくださいね。


今日の虹




  

Posted by めろ at 23:02Comments(0)俳句

2012年08月22日

俳句甲子園2012

今年も俳句甲子園に行って来ました。

俳句甲子園に対して
いろいろなご意見があります。

http://sevendays-a-week.blogspot.jp/2012/08/blog-post_21.html
俳句甲子園のレベル? - Togetter

(レベル?ってあなた、そんなもの
もともと俳句の世界に存在するの?
何を持ってレベルを算定するの?
そもそもあなた、あなたが一番嫌っていた言葉が
そんな言葉でしょう?)

映画も見ないで評論するようなものです。
本も読まずに読書感想文を書くみたいなものです。

私は毎年行っているので
上記の方々よりは少しまともに
批評は出来ると思います。

確かに私個人として
俳句甲子園に対して
違和感があるところはあります。

でもね、
世の中に完璧なものは無いし
もしそれがあったとしたら
それはそれでとても気持ちの悪い世の中です。

もちろん批評や批判は必要です。
でもね、
見てきたように批評をしている方々が
一方では違う顔をしてへーぜんと
俳句をエサに小金を得て飯を食っている・・・
という現実がなんかこうな訳なんです。

エサにされているかも知れない人たちの中には
俳句甲子園出身者の人達もいるわけなんです。

システム的、運営的、思想的に
おかしいと思うことがあれば
堂々と運営母体に進言すればいいことであって
ネットでチマチマ言うべき事ではないと思うわけです。

と言いながら
私も自分のブログでチマチマ言っていますが、ハハ
私は公人でないからいいのです。ふふ


少しでも表現の世界の裾野を広げるために
上記のような著名な公人の方々の実のある議論を期待します。


それにつけても
予選で姿を消した
「結城第二高等学校」



この学校でおもに一人で頑張っていた
「大塚さん」は良かったです。



左の発言している人です。
自分の感じ方が確立されて
発言を聞いていて気持ちが良かったです。
自分の言葉で堂々と発言していました。



将来、どこかで大いに活躍されそうな気配がしました。





  

Posted by めろ at 00:12Comments(0)俳句

2012年08月18日

カラオケ考

いや、カラオケ嫌いじゃないです。
馴染めないだけです。

十数年前、
初めてカラオケボックスなる所へ行きました。
というより、連行されました。

スピーカーから流れる、
よりオリジナルに近い演奏に驚きました。
一部、純オケもあったように思います。

本当に驚いたのはそんな事ではありません。

私を連行したカラオケファンの行動に
とにかく驚愕したのです。

奴らは、いや、あの方たちは
曲の終わりに近づいた時
これからエンディングだ・・・・
と、私が曲の余韻に浸ろうとしていた時
突然エンディングを打ち切り
次の曲に我先へと移りやがった、
いえ、お移りになられたのです。

・・・・・・・・
・・・・・・・

食後のコーヒーを取り上げられた気分です。



「最後まで聴かんの?」
と聞くと
「時間がもったいないぢゃん」

ごもっともです。
確かに仰せの通りかもしれません。
でもね、余韻というものがあるでしょう?

という言葉を飲み込みました。

自作の曲をアレンジする時
イントロにも当然気を使いますが
一番難しいのはエンディングです。
いかに決めるか。
いかにさりげなく余韻を漂わすか。

着地の決まらない体操は
やっぱりかっこ良くありません。

そういった作る側の苦労なんて
カラオケの前では、まるでまるでです。



いや、カラオケ嫌いじゃないです。

そこで、聡明な私は感じ取りました。
この人たちは
音楽が好きなのではなく
カラオケが好きなのだと。

こう納得すれば、すべてが丸く収まります。
まるで大人の対応です。





今、この瞬間に
エンディングを無残に切り捨てられたカラオケが
世界中で、何百万曲歌われている事でしょう。

たまには心を落ち着けて
最後まで音楽を聴きましょう。
たまには無駄な時間を過ごしましょうよ。


  

Posted by めろ at 00:06Comments(2)日記