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プロフィール
めろ

2013年11月29日

冬の虹?

今日も虹の匂いがしたよん。


まずは大洲で





山から平地に下りてもまだ健在でした。
20分くらい出ていました。




そして、保内町〜伊方町の峠で



行くところ虹がついて来ます。
これからは虹男と呼んでください。

虻男と字が似ている・・・・)

  

Posted by めろ at 23:43Comments(2)日記

2013年11月28日

冬の虹

冬の虹(当然冬の季語)

冬特有の時雨(冬の季語)が続いています。
時雨とは、冷たい雨がしばらく降ってはやがて止み、時にはお日様まで出てくるを繰り返す天候の事です。

私は虹の匂いがわかるので
結構珍しい冬の虹に出会うことが出来ます。


弱弱しい冬の日差しのなかに出てきた「冬の虹」 ↓



低い位置に出ました。巾のやたらに広い虹です。
山の紅葉の紅が虹とリンクしています。
思ったところに出てくる虹を眺めるときは
透明になった気がします。


名残の秋






蛾の世界も奥が深いです。





蛾の種類は数え切れないそうですが
どの蛾も神様の悪戯のような姿です。
まるで前衛アートです。

  

Posted by めろ at 00:06Comments(0)日記

2013年11月26日

昔の写真

どこかに仕舞ったままで
ここ数十年見なかったアルバムが出てきました。

高校生の頃から
へたくそながら自分達でコンサートをしてきました。

演奏をする場所がなかなかないので
それなら自分達で作ろう!
という単純な理由からです。

みんな貧乏なのでカメラさえ持っていませんでした。
人伝にカメラを持っている人を捜し
直接撮ってもらったり借りたりして
数枚でも写真を残してきました。

今考えると情熱だけが先行して
なかなか赤面もののコンサートで
コンサートの後は
「もう二度とするもんか!」
と落ち込んでばかりでしたが
それなりの充実感はたっぷりありました。














加奈崎芳太郎宇和島ライヴの記念すべき1回目 ↓



をを!チケット¥300!!
よくやれたな〜〜〜  しみじみ

なんか、勇気が湧いてきます。
(決して昔を懐かしんでいるのではありませぬ)

やろうと思えは
なんとかなるものであります。

  

Posted by めろ at 22:12Comments(2)日記

2013年11月25日

鵙の贄(もずのにえ)

鵙の贄(秋の季語)

鵙は捕らえた獲物を
木の枝などの尖ったものに差して
蓄える性格があるそうです。
その種類は
モグラから蜘蛛まで多彩だそうです。

直接本人から聞いた訳ではないので
真相は定かではありませんが
こうして突き差さされた被害者の事を
「鵙の贄」といいます。

先日柚子採りをしました。
柚子の木には鬼が使う裁縫針のような
大きな棘が無数にあります。

そうです。
その棘に「鵙の贄」があったのです。

その写真はちょっとエグいので
その前にちょっと心の準備のために・・・・


ムラサキシキブ



アカゲラ(?)の
めんどくさくなって投げ出した穴





次が鵙の贄です。
俳人以外はこの先は見ないでください。
(俳人は見るなと言っても見ます)
では、どうぞ






  

Posted by めろ at 22:12Comments(2)日記

2013年11月24日

久しぶり

最近更新もしていないのに
ここを訪れてくださる方々がいらっしゃいます。
ありがたいことです。

最近、めんどくさい病が蔓延して
のらのら生きています。
で、ぼちぼち書いていきます。

そうこうしているうちにすっかり冬になっています。



このあたりは三日続けて霜が降りました。





フロントガラスも凍りだしました。

草シギ(冬鳥)もやってきました。





冬、好きです。
  

Posted by めろ at 23:17Comments(6)日記