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めろ

2013年06月17日

どろんこバレー2013?

6/16にお邪魔したどろんこバレー
いつき組「薫風チーム」は2試合目に挑みました。

すでに1試合目で体はぼろぼろ。
でも、俳人は頭で勝負です。
必勝の作戦はバッチリだぜ。

が、目がちょっと死んでます・・・

それがどうした。
俳人はとことん頭で勝負!!




余裕、余裕(^.^)



よよ、余裕余裕(ーー;)


ボールが避けとるし・・・・


相変わらず違う所でダウンしとるし・・・



もう露天風呂代わり・・・









それでも最終的に得点は10点台をGET!!!
快挙だぁああああ

でも、無常なるホイッスル。

よく頑張りました。
&よく笑わせていただきました(*^^)v。
ご苦労様した!!

達成感と虚脱感の中で記念撮影。






死の淵から帰ってきたカズマ。
今年の2月、心臓が1回止まりました。
そして、3月の心臓大手術から脅威の回復です。
この日も大活躍でした!

元気になってよかったな(*^_^*)

最年長??「一走人」さん。
大現役マラソンランナーです。
今日もいぶし銀の技が光りました。



試合後は瀑さんちで全員で慰労会。
しし肉(猪肉)のバーベキューです。





しし肉、サイコーでした!!

今年も大いに楽しませて頂きました。
「真剣に遊ぶ」のも俳人の使命です。
もっとも、
そんなめんどくさい事は一切考えず
ただ単に、適当に真面目に遊んでいるだけのことなんですけどね。(^_^.)

瀑さん&奥様、地元の方々
応援&参加の皆様、
本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしく!!




スカッ!!!




日焼けで火傷寸前の私の腕


ぐふ・・・・


  

Posted by めろ at 21:55Comments(8)日記

2013年06月16日

どろんこバレー2013

毎年6月の恒例といえば・・・





そうです「どろんこバレー」です。

旧長浜町は柴地区へ行ってきました。

出場身内3チームは午前中
世話役の瀑さんちで腹ごしらえして
(毎年おいしいカレーをごちそうさまっです)
いざ!会場へ!



俳句集団「いつき組」からは
薫風チームと青嵐チーム
そして今年は河原学園の学生チームも初参加です。

さあ、開会式のあと
いよいよ薫風チームの試合開始です。



ふぁいと!をぉーーー!!



ご!!!



早くもダイヴ!!

他の選手は汚れたらいけないので必死に避けています。
いやはや、先が思いやられるぞ。

ぬ、抜けん・・・・



そぉれっ!!


ないすサーブ!






犬神家のたたりぢゃぁ〜〜

田んぼから足が生えとる・・・・


右のクロスカウンター〜〜〜
見事に決まった〜〜〜


関係ないところでダウ〜〜ン!!!



そんなことお構いなしにサーヴよ




でも負けちゃった。



夏井いつき組長が参加してたら
ただぢゃあ済まなかったわよ。
出入りのため組長が不参加で
相手チームはラッキーだったわね。

1試合目がこれでは
2試合目が思いやられるぞ。

はてさて、2試合目の行方は???

  

Posted by めろ at 22:57Comments(1)日記

2013年06月10日

ゴーヤを植える

やきもきしていたゴーヤ。
やっと芽が出て、こんなに大きくなりました。
待ってたぞ!



自然は偉大だ!
その時期が来れば芽は出る!

で、植え替えました。

去年より広く庭を掘り起こしました。





腱鞘炎がぶり返したらいけないので
大胆にかつ繊細に掘り起こしました。

特に元気そうな苗を選んで植えました。



上出来、上出来(*^^)v

今年も頼んだぞゴーヤ。
我家の食卓を助けてくれよ。
(私以外は誰も食べませんが・・・・)

私の作業をずっと見ていた糸とんぼ。



  

Posted by めろ at 22:59Comments(0)日記

2013年06月09日

吉田美奈子さんライヴ 最終章

地を這うような
ドスの利いた吉田さんの地声が
決して大きくないライヴ会場を揺らします。

初めて生で聴いたハモンドオルガンの重低音が
私の体の中に入り込み、強烈に共振させます。

ちょっと感慨に浸ります・・・・
1989年発表の「DARK CRYSTAL」から歌い方が若干変化してきて
1990年発表の「gazer」で方向性がはっきりしたように感じました。
3オクターブ以上あるという声域の中音あたりを意識的に使い
声も含めたトータルとしての音楽を求めていく、
という姿勢が私には感じられました。

それまでは、吉田さんも20歳代と言う事もあり
力技で歌いきる、という感じでした。
シャウトしたり高域で勝負!という感じでした。
高域がどこまでも突っ切って、爽快感さえありました。
私はその歌い方をずっと聞いていて
その歌い方がとても好きだったので
「gazer」は少し物足りなく思ったものでした。


おっと、それはそうとして
今吉田さんは、私の約3メートル前で歌っているのです。
夢ではありません。現実です。
存在感びしびし、オーラ出まくりです。

絞り染めのラフなロングドレスに身を包み
「さあ、今夜を始めるよ。用意はいい??」
てな事を挨拶代わりに歌っています。

緊張感溢れる2曲が終りました。

(はぁ〜〜。聞きにきてよかった・・・)
早くも満足度100%です。

MCがまたチャーミング。
この4月で60歳になった話とか
「今までの吉田を期待して
来て頂いたお客さんは残念ね」とか
歌声とはまるで正反対の
ちょっと甘ったるくけだるい声で、快調なMCです。

ハードなツアーらしく、
最初は少しお疲れモードかな?
と心配していましたが
歌声もだんだん馬力を増していくところは
さすがプロフェッショナルです。
シャウトするところはシャウトし
上声のところは倍音豊かな上声です。
(若い時と同じだ・・・・・)
驚愕とともに安心しました。


聞きたかった「COCO」「千年紀の朝」
大胆なアレンジの「恋のてほどき」
初めて聞く「雨・・」「THE LIFE」
・・・・・・・

そうそう
ライヴも終盤になってのロングトーン。
これは圧巻でした。
いくらなんでももう限界だ、
と思わせながら
当然声量が落ちることも無く、ふらつく事もなく
おそらく2分以上のロングトーン。
ただただ口あんぐりでした。

若い時とまるっきり同じ張りのある高域を聞くと、
(アルバムでは意識して高域を封印していたのか)と改めて思いしらされ
加齢による高域の減少により
已むを得ず中域主体となった・・・
と思っていた私の浅はかさに深く恥じ入るのでありました。

世では「吉田美奈子は楽器だ!」と
賞賛する声多数みたいですが
「吉田美奈子、という個体だ!」
というのが私の見解です。
吉田さんは決して楽器ではありません。
そういった分類では括れません。
あくまでも「吉田美奈子」という生命体です。


アンコールの「TEMPTATION」「硝子の林檎」
の演奏が終わり、
至福の時は豊かな余韻を残し
静かに閉じたのでした。

そして、私の40年間の思いは
凝縮された一滴の水滴となり
余韻で満たされた心を永遠の波紋となって
どこまでも広がっていったのでした。



ライヴ後の吉田さんの後姿。
横の男性はドラマーの沼澤さん。



恐れ多くもツーショットで(*^_^*)



写真をブログに載せる事にも
気持ちよく了解していただきました。


サイン 







1週間経った今でも
余韻に浸りっぱなしです(^_^)v


また行くぞーーーー!!!
  

Posted by めろ at 18:47Comments(4)ミュージシャン

2013年06月03日

吉田美奈子さんライヴ?

定刻を若干過ぎて開場です。
予約は入れていましたが、実際は予約優先ではないので座席は早い者勝ちです。
(予約の意味あるの??)

それでも、前から2列目、
吉田さんが歌うスペースのまん前を確保!

店はこじんまりとして、お世辞にもきれいではありません。
むしろ小汚い感じです。
プラスチックの味気ないイスに座り開演を待ちます。

私の前及び周りは
白髪交じりのおっさんばかりです。
いかにもマニアっぽい人たちが
まんじりともせずに開演を待ち焦がれています。

後ろを見回すと
20代30代の女子達が結構いらっしゃっています。
総勢50名強というところでしょうか。
この店のキャパとしては超満員です。
私のすぐ後ろに座った知ったかぶり風のおっさんがさかんに言っています。
「去年の2倍はおる!」
10回ほど聞かされました。
少し酔っ払っているみたいなおっさんです。
本番は静かにしていてくれよ。

ここで地震や火事が起きたらどこへ逃げよう・・・・
危機管理がたえず身についている私は
とりあえず店の調理場奥のドアへ逃げ込む選択をしました。
(非常口が見当たらないので、入口以外、外へ出る手段はそこしか無いみたい・・)

開演は20:00
20:00を数分過ぎた頃、例の調理場のドアから
今回のサポートメンバーの
ハモンドオルガン奏者の河合代介氏と
ドラムの沼澤尚氏がおもむろに出てきました。
各楽器の前に座りスタンバイよっしゃです。

そしてそして、吉田美奈子さんの登場です。

くらくらしてきました。

40年間ずっと聞いてきた吉田さんが目の前を歩いているのです!
小柄とは思っていましたが
思っていた以上に小柄です。

が、マイクの前に立ったとたん
その存在感で、数倍の大きさになりました。

そして演奏が始まりました。

「TOWN」〜「LIGHT'N UP」のメドレーから
極上の夜は始まったのでした。

    つづく

  

Posted by めろ at 22:06Comments(0)ミュージシャン