2011年01月24日
茶木みやこさんのこと
茶木みやこさん、嫌いじゃない、というより結構好きです。
と言うかぁ〜〜「うたがたり」というアルバムが大好きです。
私が19歳の時に発売され、広島県呉市でリアルタイムに買いました。
とても緊張感のあるアルバムで、曲の流れもすんなり心に入りました。
「風が欲しい」「24になった日」のストレートな切なさ。
「闇路」の行き場のなさ・・・・
ハタチ前のわたくしにはどんぴしゃりでした。
茶木さんのくぐもった上声
(女性の場合は裏声といわず、上声(うわごえ)である。と吉田美奈子さんがおっしゃっていました)
が、淡々として気負わずになんともいいのです。
で、数年前当地に初めておいでになった時のサインです。
このとき、青年会議所?の方がセカンドアルバムを持って来ていて
サインをしてもらっていました。
茶木さんはいたって感動されていました。
「よもやこんな予想もしていなかったところで、ファーストとセカンドアルバムにサインをするなんて!!」
まったく正直な感慨だと思いました。
(わたしはセカンドアルバムも持っていますが、持って来なくて良かったと思いました)
そこで、セカンドアルバムのジャケットの撮影裏話になりまして、あれは京都の喫茶店だったとか、色々思い出話に花を咲かせていらっしゃいましたが、ふと「あの写真を撮った写真家は誰だったっけ?」という話になりまして、わたしが「立木さんじゃなっかたですか?」と言うと「いや違う」「じゃあ誰だ?」とマニアックな話題となりました。
で、結局ジャッケットにクレジットがあったはずだ、という話になってクレジットを見ると「浅井慎平」さんでしたとさ。じゃんじゃん。
こんな他愛のない話題も、色々な歴史あってのこと。
なかなか深いっす。(自分で言うな)
と言うかぁ〜〜「うたがたり」というアルバムが大好きです。
私が19歳の時に発売され、広島県呉市でリアルタイムに買いました。
とても緊張感のあるアルバムで、曲の流れもすんなり心に入りました。
「風が欲しい」「24になった日」のストレートな切なさ。
「闇路」の行き場のなさ・・・・
ハタチ前のわたくしにはどんぴしゃりでした。
茶木さんのくぐもった上声
(女性の場合は裏声といわず、上声(うわごえ)である。と吉田美奈子さんがおっしゃっていました)
が、淡々として気負わずになんともいいのです。
で、数年前当地に初めておいでになった時のサインです。
このとき、青年会議所?の方がセカンドアルバムを持って来ていて
サインをしてもらっていました。
茶木さんはいたって感動されていました。
「よもやこんな予想もしていなかったところで、ファーストとセカンドアルバムにサインをするなんて!!」
まったく正直な感慨だと思いました。
(わたしはセカンドアルバムも持っていますが、持って来なくて良かったと思いました)
そこで、セカンドアルバムのジャケットの撮影裏話になりまして、あれは京都の喫茶店だったとか、色々思い出話に花を咲かせていらっしゃいましたが、ふと「あの写真を撮った写真家は誰だったっけ?」という話になりまして、わたしが「立木さんじゃなっかたですか?」と言うと「いや違う」「じゃあ誰だ?」とマニアックな話題となりました。
で、結局ジャッケットにクレジットがあったはずだ、という話になってクレジットを見ると「浅井慎平」さんでしたとさ。じゃんじゃん。
こんな他愛のない話題も、色々な歴史あってのこと。
なかなか深いっす。(自分で言うな)
Posted by めろ at 22:13│Comments(0)
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