2010年12月05日
濱田 金吾さんについて
昨日は恒例の某組の忘年会に
某所へ行ってきました。
今、腹が痛いんですが、良く考えたら
忘年会、2次会、3次会で笑いすぎたためだと言う事が判明しました。
とにかく変な人たちの集まりです。
関東、九州からも来ていました。
皆様、お疲れ様でした!
で、濱田金吾さんのこと
本人もよく言っていました。「浜田省吾じゃないよ濱田金吾だよ」
濱田金吾は本名です。
1980年デビューアルバム「MANHATTAN IN THE RAIN」
ご多聞に漏れず、初めて聞いたのはNHKFM。
1時間特集を片面45分カセットで録ったので尻切れになりました。
デビューアルバムとセカンドアルバムをブレンドした放送でした。
セカンドアルバム「Gentle Travelin'」1981年1月
ものすごく緻密に作り上げた音楽で、山下達郎さんの緻密さとはまた違った職人技を思わせる楽曲たちでした。
パーカッションの入れ方も、さりげなくおしゃれで、全体的に大人っぽいサウンドという感じでした。
特に、セカンドアルバムの「Listen, Baby」「避暑地の出来事」は出色でした。
これはLPを買わんとなるまいぞ!と買い付けに行きましたが、当然レコード屋さんにはありません。
「「濱田金吾」さんのLPを注文したいのですが・・」と店の人に言っても「浜田省吾の間違いじゃありませんか??」と冷ややかな言葉・・・わたしゃむきになって「浜田省吾なんて知りません。濱田金吾です」と言ったものです。
サードアルバム「FEEL THE NIGHT」1981年11月
私個人といたしましてこのサードアルバムがベストです。
「PIANO MAN」「WHISPERING NIGHT」「JAZZ SINGER」と名曲が目白押しです。今まで少し派手目だったサウンドもとてもシンプルになっています。
作詞陣も今までの松本隆さんから小林和子、康珍化の両氏に替わっています。
このサードアルバムの頃に濱田金吾さんの素性がだんだん分かってきました。
どうも「クラフト」に途中からベースで参加して、解散まで在籍していたとの事。ぜんぜん知りませんでした。「クラフト」はまるっきり聞いていませんでした。
で、話はいきなり飛びますが、去年2009年6月に初めて念願の金吾さんのライヴに行って来ました。
東京は四谷のレストラン&ライヴハウス。
ちょうどその日に、某テレビ番組の収録に埼玉まで行く事になり、金吾さんのライヴスケジュールを見たら偶然にもライヴがあるではありませんか!!これも何かの縁だと思い、収録が終わった後ライヴに行きました。
感動ものでした!!
少しふくよかになられた金吾さん。(横に写っている私はカットしています)
埼玉での番組収録の時ご一緒したのは「高橋洋子」さん。今は小説家、エッセイストでご活躍ですが、元々は女優さん。
相当昔にNHK朝ドラのヒロインで宇和島にもロケに来られたそうで、笑いながら「本当にキツかった」と愚痴っていらっしゃいました。
で、その高橋洋子さんの旦那さんは、な、何と「クラフト」のリーダーだった三井さんでありました。「だから私の本名は三井洋子」とおっしゃっていました。
その日は金吾さんつながりの不思議なめぐり合わせにしみじみしました。
某所へ行ってきました。
今、腹が痛いんですが、良く考えたら
忘年会、2次会、3次会で笑いすぎたためだと言う事が判明しました。
とにかく変な人たちの集まりです。
関東、九州からも来ていました。
皆様、お疲れ様でした!
で、濱田金吾さんのこと
本人もよく言っていました。「浜田省吾じゃないよ濱田金吾だよ」
濱田金吾は本名です。
1980年デビューアルバム「MANHATTAN IN THE RAIN」
ご多聞に漏れず、初めて聞いたのはNHKFM。
1時間特集を片面45分カセットで録ったので尻切れになりました。
デビューアルバムとセカンドアルバムをブレンドした放送でした。
セカンドアルバム「Gentle Travelin'」1981年1月
ものすごく緻密に作り上げた音楽で、山下達郎さんの緻密さとはまた違った職人技を思わせる楽曲たちでした。
パーカッションの入れ方も、さりげなくおしゃれで、全体的に大人っぽいサウンドという感じでした。
特に、セカンドアルバムの「Listen, Baby」「避暑地の出来事」は出色でした。
これはLPを買わんとなるまいぞ!と買い付けに行きましたが、当然レコード屋さんにはありません。
「「濱田金吾」さんのLPを注文したいのですが・・」と店の人に言っても「浜田省吾の間違いじゃありませんか??」と冷ややかな言葉・・・わたしゃむきになって「浜田省吾なんて知りません。濱田金吾です」と言ったものです。
サードアルバム「FEEL THE NIGHT」1981年11月
私個人といたしましてこのサードアルバムがベストです。
「PIANO MAN」「WHISPERING NIGHT」「JAZZ SINGER」と名曲が目白押しです。今まで少し派手目だったサウンドもとてもシンプルになっています。
作詞陣も今までの松本隆さんから小林和子、康珍化の両氏に替わっています。
このサードアルバムの頃に濱田金吾さんの素性がだんだん分かってきました。
どうも「クラフト」に途中からベースで参加して、解散まで在籍していたとの事。ぜんぜん知りませんでした。「クラフト」はまるっきり聞いていませんでした。
で、話はいきなり飛びますが、去年2009年6月に初めて念願の金吾さんのライヴに行って来ました。
東京は四谷のレストラン&ライヴハウス。
ちょうどその日に、某テレビ番組の収録に埼玉まで行く事になり、金吾さんのライヴスケジュールを見たら偶然にもライヴがあるではありませんか!!これも何かの縁だと思い、収録が終わった後ライヴに行きました。
感動ものでした!!
少しふくよかになられた金吾さん。(横に写っている私はカットしています)
埼玉での番組収録の時ご一緒したのは「高橋洋子」さん。今は小説家、エッセイストでご活躍ですが、元々は女優さん。
相当昔にNHK朝ドラのヒロインで宇和島にもロケに来られたそうで、笑いながら「本当にキツかった」と愚痴っていらっしゃいました。
で、その高橋洋子さんの旦那さんは、な、何と「クラフト」のリーダーだった三井さんでありました。「だから私の本名は三井洋子」とおっしゃっていました。
その日は金吾さんつながりの不思議なめぐり合わせにしみじみしました。