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めろ

2012年08月22日

俳句甲子園2012

今年も俳句甲子園に行って来ました。

俳句甲子園に対して
いろいろなご意見があります。

http://sevendays-a-week.blogspot.jp/2012/08/blog-post_21.html
俳句甲子園のレベル? - Togetter

(レベル?ってあなた、そんなもの
もともと俳句の世界に存在するの?
何を持ってレベルを算定するの?
そもそもあなた、あなたが一番嫌っていた言葉が
そんな言葉でしょう?)

映画も見ないで評論するようなものです。
本も読まずに読書感想文を書くみたいなものです。

私は毎年行っているので
上記の方々よりは少しまともに
批評は出来ると思います。

確かに私個人として
俳句甲子園に対して
違和感があるところはあります。

でもね、
世の中に完璧なものは無いし
もしそれがあったとしたら
それはそれでとても気持ちの悪い世の中です。

もちろん批評や批判は必要です。
でもね、
見てきたように批評をしている方々が
一方では違う顔をしてへーぜんと
俳句をエサに小金を得て飯を食っている・・・
という現実がなんかこうな訳なんです。

エサにされているかも知れない人たちの中には
俳句甲子園出身者の人達もいるわけなんです。

システム的、運営的、思想的に
おかしいと思うことがあれば
堂々と運営母体に進言すればいいことであって
ネットでチマチマ言うべき事ではないと思うわけです。

と言いながら
私も自分のブログでチマチマ言っていますが、ハハ
私は公人でないからいいのです。ふふ


少しでも表現の世界の裾野を広げるために
上記のような著名な公人の方々の実のある議論を期待します。


それにつけても
予選で姿を消した
「結城第二高等学校」

俳句甲子園2012

この学校でおもに一人で頑張っていた
「大塚さん」は良かったです。

俳句甲子園2012

左の発言している人です。
自分の感じ方が確立されて
発言を聞いていて気持ちが良かったです。
自分の言葉で堂々と発言していました。

俳句甲子園2012

将来、どこかで大いに活躍されそうな気配がしました。






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Posted by めろ at 00:12│Comments(0)俳句
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