2010年10月16日
「唄の市」の古井戸
「古井戸の世界」を聞き出した頃、ちょうど大洲市に「唄の市」で泉谷さんと古井戸がやって来ました。
「唄の市」というのはエレックレコードに所属しているミュージシャンたちがその都度数班に別れての全国行脚のツアーだったように記憶しています。(古井戸は1年に300ステージをこなしたそうです)
貧乏高校生だったので「唄の市」には行けませんでしたが、ちょっとした裏社会からそのライヴのカセットを入手したのです。
いや〜〜ぶったまげました!
古井戸はレコードでも他のミュージシャンの誰よりも迫力があり、重さがあったのですが、ライヴはまた別物!!、まったく持ってまるで違いました。
地の底から這い出るような加奈崎さんのヴォーカルとそれにも負けないチャボさんのブルージーなギター・・・・圧巻でした。
かくして、ますます古井戸にのめりこむめろ少年でありました。
「唄の市 第1集」このレコードの「大雪のあとで」には何度も泣かされました。
「野音 唄の市」
「唄の市」というのはエレックレコードに所属しているミュージシャンたちがその都度数班に別れての全国行脚のツアーだったように記憶しています。(古井戸は1年に300ステージをこなしたそうです)
貧乏高校生だったので「唄の市」には行けませんでしたが、ちょっとした裏社会からそのライヴのカセットを入手したのです。
いや〜〜ぶったまげました!
古井戸はレコードでも他のミュージシャンの誰よりも迫力があり、重さがあったのですが、ライヴはまた別物!!、まったく持ってまるで違いました。
地の底から這い出るような加奈崎さんのヴォーカルとそれにも負けないチャボさんのブルージーなギター・・・・圧巻でした。
かくして、ますます古井戸にのめりこむめろ少年でありました。
「唄の市 第1集」このレコードの「大雪のあとで」には何度も泣かされました。
「野音 唄の市」
Posted by めろ at 12:17│Comments(0)
│加奈崎芳太郎