2010年11月28日
ナイアガラムーン
1975年のSIDER'75は秋吉久美子さん映像の「ひとりでふたりで三ツ矢さいだ〜〜〜(リンガリガリン)」になりました。
これはこれで最高だったのですが、SIDER'74が良すぎました。
で、この年に出たアルバムが「Niagara Moon」です。
当然SIDER'74の延長のアルバムだと思っていた私は面食らいました。
コミックソング的訳が分からない歌のオンパレードだったからです。
その音楽が全々理解できません。
(のちに解った事ですが、音楽的土壌がないとほとんど理解不能。でも、解れば解るほど媚薬となる)
この年に出たシュガーべイヴの「SONGS」も同じナイアガラレーベル。
のちのちのラジオ番組で「シュガーベイヴがあまりにも良いメロディーでポップなため、大滝までこの路線で行くと会社としてバランスが取れないと判断して、あのようなノヴェルティータッチのアルバムにした」みたいなことをおっしゃっていました。
その懐の深さに感激するほどの懐の深さをわたしゃ持ち合わせていませんでしたもので、また、その頃はそんな情報が入ってくるほど私のアンテナも高くなかったので、「あらら!無駄金だった・・・」と後悔したものでした。
当時、どうにか節約してひと月に1〜2枚のレコードしか買えない財布状態でした。
じゃがいもではありません。
月末にかけて俳句の締め切りがわんさかあります。
2,3日は久しぶりに俳句モードに切り替えます
これはこれで最高だったのですが、SIDER'74が良すぎました。
で、この年に出たアルバムが「Niagara Moon」です。
当然SIDER'74の延長のアルバムだと思っていた私は面食らいました。
コミックソング的訳が分からない歌のオンパレードだったからです。
その音楽が全々理解できません。
(のちに解った事ですが、音楽的土壌がないとほとんど理解不能。でも、解れば解るほど媚薬となる)
この年に出たシュガーべイヴの「SONGS」も同じナイアガラレーベル。
のちのちのラジオ番組で「シュガーベイヴがあまりにも良いメロディーでポップなため、大滝までこの路線で行くと会社としてバランスが取れないと判断して、あのようなノヴェルティータッチのアルバムにした」みたいなことをおっしゃっていました。
その懐の深さに感激するほどの懐の深さをわたしゃ持ち合わせていませんでしたもので、また、その頃はそんな情報が入ってくるほど私のアンテナも高くなかったので、「あらら!無駄金だった・・・」と後悔したものでした。
当時、どうにか節約してひと月に1〜2枚のレコードしか買えない財布状態でした。
じゃがいもではありません。
月末にかけて俳句の締め切りがわんさかあります。
2,3日は久しぶりに俳句モードに切り替えます
Posted by めろ at 18:26│Comments(0)
│NIAGARA