2011年01月23日
吉田美奈子さんのこと?
吉田美奈子さんを知ったのは、私が20歳のころ発表された「FLAPPER」'76です。
それまでも興味はあったのですが、なかなか聞く機会も無く手付かずでした。
「FLAPPER」はとても評判の良いアルバムだったのですが
私内では・・・ちょっと・・・気味なアルバムでした。
1曲1曲はとても良いのですが、1枚を通して聞くと疲れました。
で、しばらくしてファーストアルバム「扉の冬」が再発されました。オリジナルは'73、9月発売
これはすばらしいアルバムでした。(この写真はジャケット裏)
美奈子さんの世界は中性の感覚で、個を表に出さず、
かといって人間が存在していないわけでもなく
いや、むしろ人間の存在感がひしひしと伝わってくるけど
個が消えていると言うか、なんとも独特な世界です。
これを「個性」というのでしようか?
今でもよく聞くアルバムです。
セカンドアルバム「MINAKO」'75(これはオリジナル盤)
アルバムデザインのイメージとは違ってかなりポップなアルバム。
でも色々な曲をかき集めてとりあえず作った感がぬぐえず。
大滝さんの「わたし」が入っていますが、美奈子さんのカラーではないと思います。
この後まもなく「MINAKO?」が発売されましたが、これはスルー。
「FLAPPER」'76発売(これも再発版)
このアルバムが、美奈子さんの初期の代表作と言われてはいるのですが
初期といえばやっぱそれは、ファーストアルバムでしょう!!
それまでも興味はあったのですが、なかなか聞く機会も無く手付かずでした。
「FLAPPER」はとても評判の良いアルバムだったのですが
私内では・・・ちょっと・・・気味なアルバムでした。
1曲1曲はとても良いのですが、1枚を通して聞くと疲れました。
で、しばらくしてファーストアルバム「扉の冬」が再発されました。オリジナルは'73、9月発売
これはすばらしいアルバムでした。(この写真はジャケット裏)
美奈子さんの世界は中性の感覚で、個を表に出さず、
かといって人間が存在していないわけでもなく
いや、むしろ人間の存在感がひしひしと伝わってくるけど
個が消えていると言うか、なんとも独特な世界です。
これを「個性」というのでしようか?
今でもよく聞くアルバムです。
セカンドアルバム「MINAKO」'75(これはオリジナル盤)
アルバムデザインのイメージとは違ってかなりポップなアルバム。
でも色々な曲をかき集めてとりあえず作った感がぬぐえず。
大滝さんの「わたし」が入っていますが、美奈子さんのカラーではないと思います。
この後まもなく「MINAKO?」が発売されましたが、これはスルー。
「FLAPPER」'76発売(これも再発版)
このアルバムが、美奈子さんの初期の代表作と言われてはいるのですが
初期といえばやっぱそれは、ファーストアルバムでしょう!!
Posted by めろ at 13:39│Comments(0)
│ミュージシャン