2011年02月13日
ご近所散歩
ご近所散歩といっても住んでいる所によって
その範囲もそれぞれ違います。
私の場合は、散歩といえば2時間弱。
あまり変わり映えのしないコースをぶらぶらします。
同じコースでも毎回色々な発見があり退屈しません。
野鳥や草木を見て「ああ鳥だ。ああ草だ」では
あまりにも寂しいので
十数年前から図鑑を買い求めにらめっこしています。
どんな鳥や虫や草にも人間がつけた名前があり
自分の遺伝子を残すための日々を淡々と繰り返しています。
野鳥は普通に散歩していても最低でも常に10種類はいます。
都会でも、それに近い種類にお目にかかるはずです。
名前が分からないので「カラス」「すずめ」「その他野鳥」で
処理してしまうのです。
少しでも名前と姿が一致すると散歩も数十倍楽しくなります。
今日の野鳥
アオサギ
ホオジロ(冠羽になっています。そろそろ囀り出します)
イソヒヨドリ(山間部にはいなかったんですが最近居ついています)
ツグミ(冬鳥です。もう少ししたら北国へ帰ります。
ここ最近見かけなくなって心配していましたが、今年はどこへ行ってもよく見ます)
モズ
エナガ(群で生活していますが今日はつがいでした)
他には、笹鳴きのウグイス、セグロセキレイ、キセキレイ、カワラヒワ、
ハシブトガラス、ハシボソガラス、スズメ、キジバト、シジュウカラ、ヒヨドリ、
カワセミ、ジョウビタキがいました。
バードウォッチングに一番適しているのは、歩くより車です。
山道でも公園でも車の中で30分も居たらかなりの数の野鳥を見ることができます。
鳥や獣は車を物体としてしか見ていないので
むさくるしい我が身を晒すよりよっぽど効率的です。
くれぐれも変質者と間違はれぬやうに
その範囲もそれぞれ違います。
私の場合は、散歩といえば2時間弱。
あまり変わり映えのしないコースをぶらぶらします。
同じコースでも毎回色々な発見があり退屈しません。
野鳥や草木を見て「ああ鳥だ。ああ草だ」では
あまりにも寂しいので
十数年前から図鑑を買い求めにらめっこしています。
どんな鳥や虫や草にも人間がつけた名前があり
自分の遺伝子を残すための日々を淡々と繰り返しています。
野鳥は普通に散歩していても最低でも常に10種類はいます。
都会でも、それに近い種類にお目にかかるはずです。
名前が分からないので「カラス」「すずめ」「その他野鳥」で
処理してしまうのです。
少しでも名前と姿が一致すると散歩も数十倍楽しくなります。
今日の野鳥
アオサギ
ホオジロ(冠羽になっています。そろそろ囀り出します)
イソヒヨドリ(山間部にはいなかったんですが最近居ついています)
ツグミ(冬鳥です。もう少ししたら北国へ帰ります。
ここ最近見かけなくなって心配していましたが、今年はどこへ行ってもよく見ます)
モズ
エナガ(群で生活していますが今日はつがいでした)
他には、笹鳴きのウグイス、セグロセキレイ、キセキレイ、カワラヒワ、
ハシブトガラス、ハシボソガラス、スズメ、キジバト、シジュウカラ、ヒヨドリ、
カワセミ、ジョウビタキがいました。
バードウォッチングに一番適しているのは、歩くより車です。
山道でも公園でも車の中で30分も居たらかなりの数の野鳥を見ることができます。
鳥や獣は車を物体としてしか見ていないので
むさくるしい我が身を晒すよりよっぽど効率的です。
くれぐれも変質者と間違はれぬやうに
Posted by めろ at 21:50│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
なるほど!いい事聞きました。
ぜひ参考にさせて頂きます。
でも30分というのがあわてんぼの私には難関かも・・
ようし、図鑑も持参してと!
鳥達の写真、とってもきれいに撮られてますね。
Posted by さち at 2011年02月14日 06:56
カメラで撮っていると、人間(動物)の目は本当によく出来ているなと感動します。瞬時のピントの合わせ方なんぞ、何台のスパコンにも負けてはいません。もっと自分の身体や心に自信を持ってもいいなと思います。
図鑑ですが、写真の図鑑より絵の図鑑のほうが私は良い加減です。
写真はどうしても撮り方や編集者のセンス(編集者だって全部のものをナマで見ているわけではないと思います)
によって、本物とは微妙に違う所があります。
その点絵は特徴をうまく強調して、より実物に近いような気がします。
どちらにせよ、老眼の身には何でも大きいのがいい塩梅なこの頃です(^.^)
Posted by めろ at 2011年02月14日 21:10