2011年07月03日
愛器その2
1977年製 K・Yairi YW-800Gです。
表板 ハカランダ(合板)
サイド、バック ハカランダ(合板)
指板、ブリッジ ハカランダ(無垢)
見た目はド派手で、見かけ倒しのこけおどし!
と思われがちですが(私もそう思っていました)
音は全然違います。
合板といっても全部ハカランダです。
ハカランダ同士の合板です。
限りなく単板に近い合板です。
作られて34年経ったというのに
弾いていると
今だにハカランダ特有の甘い香りが漂います。
木はいつまでも生きているということを
改めて痛感します。
で、音。
ボリュウムのある音ですが
決してドンシャリではなく
ふくよかな中音に裏打ちされた
とても暖かな音です。
かといって決して輪郭がぼけてはなく
とてもシャープで音の粒子が見えてきそうです。
ローズウッドの少し冷たい音ではなく
とても丸みのある音です。
つまり、まろやかで繊細で
ダイナミックな音です。
とても真面目に作られたギターで
職人さんの主張がよくわかるギターです。
これは大したギターです。
舶来物も良いけれど
純国産のこんなギターもまた良しです(^−^)。
せっかくなので
ケースも同社純正にまとめました(えっへん)。
先日のゴーヤの裏の卵。
今日見たらこんなになっていました。
ゲッ、なんだこの虫わ!!
アブラムシのようでもあり、
虫に化けた宇宙人のようでもあり・・・・
この整列が不気味・・・
とりあえず害虫なんでしようが・・・・
なんともはや
表板 ハカランダ(合板)
サイド、バック ハカランダ(合板)
指板、ブリッジ ハカランダ(無垢)
見た目はド派手で、見かけ倒しのこけおどし!
と思われがちですが(私もそう思っていました)
音は全然違います。
合板といっても全部ハカランダです。
ハカランダ同士の合板です。
限りなく単板に近い合板です。
作られて34年経ったというのに
弾いていると
今だにハカランダ特有の甘い香りが漂います。
木はいつまでも生きているということを
改めて痛感します。
で、音。
ボリュウムのある音ですが
決してドンシャリではなく
ふくよかな中音に裏打ちされた
とても暖かな音です。
かといって決して輪郭がぼけてはなく
とてもシャープで音の粒子が見えてきそうです。
ローズウッドの少し冷たい音ではなく
とても丸みのある音です。
つまり、まろやかで繊細で
ダイナミックな音です。
とても真面目に作られたギターで
職人さんの主張がよくわかるギターです。
これは大したギターです。
舶来物も良いけれど
純国産のこんなギターもまた良しです(^−^)。
せっかくなので
ケースも同社純正にまとめました(えっへん)。
先日のゴーヤの裏の卵。
今日見たらこんなになっていました。
ゲッ、なんだこの虫わ!!
アブラムシのようでもあり、
虫に化けた宇宙人のようでもあり・・・・
この整列が不気味・・・
とりあえず害虫なんでしようが・・・・
なんともはや
Posted by めろ at 20:55│Comments(0)
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