2011年11月27日
季節の移ろい
時間の許す限り散歩はしています。
同じコースでも、見せてくれる表情はいつも違います。
同じコースばかりでは変化が無いのでは?といつも言われますが
どっこいどっこい、なかなか捨てたものではありません。
今日はこんな風景。
神社に無患子(むくろじ)の木がありました。
無患子(むくろじ)は秋の季語。
実が熟して落ちています。
この実を剥くと、黒い実が出てきます。
この実は、昔羽子板の羽にしていました。
羽子板のカーンカーンという、乾いた音が聞こえてきそうです。
遠い田舎の風景や、じいちゃんばあちゃんの顔
姉ちゃんや妹の顔の幼かった顔も思い出します。
無患子のころげ神社の消火栓 めろ
こういう風景も
冬の蜂(当然冬の季語)です。
冬本番にはまだまだですが、暦の上ではとっくに冬です。
皮膚感も冬に移行中です。
寒い中での冬の蜂は動こうにも動けずに
じっと佇んで日差しをエネルギーに変換しているみたいです。
冬蜂の死にどころなく歩きけり 村上鬼城(むらかみきじょう)
冬蜂に気の毒なれどさわるつっつく めろ(めろ)
綿虫にも遭遇しました。
小さすぎて、おまけに新しいカメラが接写が出来ず
こんな写真しか撮れませんでした。
でも、ほぼしっかりと脳に焼きつけました(^。^)。
毎回が、色々な発見です。
同じコースでも、見せてくれる表情はいつも違います。
同じコースばかりでは変化が無いのでは?といつも言われますが
どっこいどっこい、なかなか捨てたものではありません。
今日はこんな風景。
神社に無患子(むくろじ)の木がありました。
無患子(むくろじ)は秋の季語。
実が熟して落ちています。
この実を剥くと、黒い実が出てきます。
この実は、昔羽子板の羽にしていました。
羽子板のカーンカーンという、乾いた音が聞こえてきそうです。
遠い田舎の風景や、じいちゃんばあちゃんの顔
姉ちゃんや妹の顔の幼かった顔も思い出します。
無患子のころげ神社の消火栓 めろ
こういう風景も
冬の蜂(当然冬の季語)です。
冬本番にはまだまだですが、暦の上ではとっくに冬です。
皮膚感も冬に移行中です。
寒い中での冬の蜂は動こうにも動けずに
じっと佇んで日差しをエネルギーに変換しているみたいです。
冬蜂の死にどころなく歩きけり 村上鬼城(むらかみきじょう)
冬蜂に気の毒なれどさわるつっつく めろ(めろ)
綿虫にも遭遇しました。
小さすぎて、おまけに新しいカメラが接写が出来ず
こんな写真しか撮れませんでした。
でも、ほぼしっかりと脳に焼きつけました(^。^)。
毎回が、色々な発見です。
Posted by めろ at 21:01│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
いいなぁ〜って この頃 拝見しています(^O^)
Posted by はこ at 2011年11月27日 21:26
はこさま
立ち寄って頂きどうもありがとうございます。
変な文と変な写真で申し訳ありませんが、お暇な時立ち寄ってくださいね。
Posted by めろ at 2011年11月27日 23:51