2016年12月30日
小晦日
12月31日は大晦日ですが、12月30日はなんというでしょう?
ブーー、違います。ブブーー、それも違います。
答えは「小晦日」。しょうみそかではありません。「こつごもり」と読みます。
こんなことば、俳句をしなければ永遠に知らなかったでしょう。
日本語は豊かです。
こつごもりのご近所を歩いていると
郵便局の花壇に蝋梅が咲いていました。
木蓮の芽も大きくなっていました。
風は冷たいけれど日差しがあって過ごしやすい一日でした。
我家の水仙
去年の12月30日に庭に出ていた土筆
今年もいろいろありましたが、元気で大晦日を迎えることが出来ました。
ありがたやありがたや。
来年も良い年でありますように。
手品師のネタ本拾う大晦日 めろ
ブーー、違います。ブブーー、それも違います。
答えは「小晦日」。しょうみそかではありません。「こつごもり」と読みます。
こんなことば、俳句をしなければ永遠に知らなかったでしょう。
日本語は豊かです。
こつごもりのご近所を歩いていると
郵便局の花壇に蝋梅が咲いていました。
木蓮の芽も大きくなっていました。
風は冷たいけれど日差しがあって過ごしやすい一日でした。
我家の水仙
去年の12月30日に庭に出ていた土筆
今年もいろいろありましたが、元気で大晦日を迎えることが出来ました。
ありがたやありがたや。
来年も良い年でありますように。
手品師のネタ本拾う大晦日 めろ
2016年12月20日
句集
句集とは俳句だけの本。
1ページに多くて3句。
1ページに1句のみで二百数ページを突っ走る句集だってごろごろあります。
世界で1番贅沢で空白のある本です。(ある意味究極の無駄かも)
私には、あるコンテストで大賞を頂き
その御褒美で作って頂いた句集しかありませんが
俳句仲間はいろいろな句集を作っていらっしゃいます。
そんな我家の本棚を見ていると、あることを発見しました。
谷さやん「逢ひに行く」
宗左近俳句大賞を受賞した句集です。
杉山久子「鳥と歩く」
杉山さんは、第三句集「泉」で
今年の9月「第1回姨捨俳句大賞を受賞されました。ぱちぱち
杉山久子「行かねばなるまい」
(これは四国八十八箇所旅日記です)
で、なにを発見したかと言うと・・・・・
じゃ~~~ん
本棚風に並べ替えると
">「逢ひに行く行かねばなるまい鳥と歩く」
無季ではありますがちゃんと俳句になるのであります。
さすが俳人!
いろいろ楽しませてくれます。
1ページに多くて3句。
1ページに1句のみで二百数ページを突っ走る句集だってごろごろあります。
世界で1番贅沢で空白のある本です。(ある意味究極の無駄かも)
私には、あるコンテストで大賞を頂き
その御褒美で作って頂いた句集しかありませんが
俳句仲間はいろいろな句集を作っていらっしゃいます。
そんな我家の本棚を見ていると、あることを発見しました。
谷さやん「逢ひに行く」
宗左近俳句大賞を受賞した句集です。
杉山久子「鳥と歩く」
杉山さんは、第三句集「泉」で
今年の9月「第1回姨捨俳句大賞を受賞されました。ぱちぱち
杉山久子「行かねばなるまい」
(これは四国八十八箇所旅日記です)
で、なにを発見したかと言うと・・・・・
じゃ~~~ん
本棚風に並べ替えると
">「逢ひに行く行かねばなるまい鳥と歩く」
無季ではありますがちゃんと俳句になるのであります。
さすが俳人!
いろいろ楽しませてくれます。
2016年12月18日
初霜、初雪
今年の冬の我家の初霜は11月26日でした。
そして初雪は12月16日
今朝はめだかの水槽に薄く氷が張っていました。
夜顔の種の上に残る霜
急激に寒くなったりちょっと暖かくなったり
体調管理が大変です。
今年の冬も元気で乗り越えましょう!
そして初雪は12月16日
今朝はめだかの水槽に薄く氷が張っていました。
夜顔の種の上に残る霜
急激に寒くなったりちょっと暖かくなったり
体調管理が大変です。
今年の冬も元気で乗り越えましょう!