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めろ

2013年03月17日

病み上がり

金曜日の午後から悪い予感はしていたのですが
案の定、夕方から極端に調子が悪くなり
帰宅して寝込みました。
10年ぶりくらいの発熱です。

土曜日は久しぶりに「ぺぺライヴ」に
お邪魔するつもりでしたが
丁重にお断りして
1.5日、ひたすら蒲団の中でした。

私を外で待っていらっしゃった約300人の皆様
大変ご迷惑をおかけしました。
この次お会いできる日を
楽しみにしています。

出番がなかった愛器L-12SN




熱は約2?の汗とともに下がりましたが
寝過ぎたせいかどうにも腰が痛いので
今朝はプチ散歩。
病み上がりのくせに元気だぜい!

この前から気になっていた
近所の山へ辛夷の花を見にGO!

辛夷(こぶし モクレン科)はまだまだ固いつぼみでした。




そのかわりこんな花を見つけました。



土佐水木(とさみずき マンサク科)です。
毎年この場所に来ているのに
この存在に全然気づきませんでした。




他に見つけた花

木五倍子(きぶし キブシ科)



ほぼ野生の連翹(れんぎょう モクセイ科)



飼いならされた連翹



山茱萸(さんしゅゆ ミズキ科)



雪柳(ゆきやなぎ バラ科)


名前わからず


ほんの30分の散歩で
こんなにご対面できます。
こんなに目に付く花たちも
素通りしたら気づきません。
時々、たとえ回り道だと思っても
ちょっと立ち止まってまわりを眺めたら
今までにない風景が広がるかもしれません。
  

Posted by めろ at 13:43Comments(0)日記

2013年03月14日

この辺の桜

各地から開花宣言が聞こえてくるこの頃です。

話題にもなりませんが
毎年、全国的にも1,2を争う早さと思っている
津島町の大木の桜が咲いていました。

10年ほど前までは見事に咲き誇っていましたが
最近は老木になって、葉も一緒に出てきています。
でも、只今約4分咲きです。



場所は津島と旧内海村との境界の柿之浦。
R56沿いです。



近くの山桜は8分咲きです。



あと一本、早くて綺麗な木があります。
柏トンネルを抜けた坂道の左側です。
通る事があったら運転に気をつけて
きょろきょろしてみて下さい(^・^)



この前の休みに畑を耕しました。
耕す」は春の季語。



ミニ耕運機で耕していると
どうもいつもの調子が出ません。
どうにも耕せません。

もしかして・・・・
と思って見てみると



爪がぽろっつと落ちていました(-_-;)
爪(専門用語で耕運爪というそうな)を止めてあるピンが無くなっていました。

純正のピンなど持ってはいないので、そういう時は考える。
別に純正のピンでなくてもいいのです。

ボルトとナットを秘密の道具箱から探し出し
見事に修理完了!



私に直せないものなど存在しないのです。むふふ・・

おかげさまで順調に耕し完了!



雨蛙が土の中から出てきました。
「啓蟄」そのものです。
啓蟄も春の季語。



必死に逃げているんですが
目は本当に眠そう・・・・

を、ここにも



二度寝するなよ(^・^)

  

Posted by めろ at 20:06Comments(2)日記

2013年03月13日

レンタル

テトラポット?テトラポッド?
どっちが正しい名称だ??

どっちでもいいですけど
伊方町の岸壁にこんな風景がありました。



個人用宇宙ステーションでも
その日のためのシェルターでもありません。

テトラポットはそれ自体は売っていません。
この型枠にコンクリートを入れて
必要な人(会社)が各自で制作するのだそうです。

そしてこの型枠は「レンタル」らしいです。
レンタル料はあまり高くないらしいです。
大きさにより5,000〜数万円/個らしいです。



でも、それにコンクリートを流し込み
それを現場へ運搬して
巨大なクレーンで海中に設置すると
巨額が発生するのであります。

ここら辺、大人の事情なので
からくりはよくわかりません。

ですが、時代とはいえ
「レンタル」の世界、実に恐るべし!
上手に使えば、レンタルは節約の卵です。


いきいき菖蒲の芽




蓑虫(鬼の子)はすでに抜け殻



春です。
(もう一回寒くなるかな?)
  

Posted by めろ at 21:58Comments(0)日記

2013年03月12日

宇和のマンモス

宇和町を走っていると
お、おお〜〜!今年もマンモス誕生中!!



宇和町石城(いわき)地区。
八幡浜へ向かう街道沿いの田園地帯です。

近くに寄ると・・・







去年までとちょっと違うぞ!



を〜〜〜鼻が勇ましいぞ!



「今年は鼻が踊ってますね〜〜!」
と大声をかけると
「わかるかあ〜〜あはは」との返事。

「鼻の穴、リアルですね〜〜!」
「ありがと〜〜〜〜」



大人の遊びを満喫されています。

出来上がりが楽しみです!





  

Posted by めろ at 22:46Comments(0)日記

2013年03月03日

四季の詩

日差しも柔らかくなっています。

朝日が差し込んだ我家の今朝の室内風景


山際を離れ少し空に馴染んだ朝の日差しがとても気持ちよかったです。
(ちょうど「日曜美術館」の時間)
まるで、わたせせいぞうさんの世界でした。


で、こんな時期にむしょうに聞きたくなるのがこれ
      ↓


1974年発表「四季の詩(うた)」by古井戸
バック演奏は主に「ジョン山崎グループ」

アルバム名の通り
一年の流れをテーマに
あるときはストレートに
あるときは比喩、暗喩で
ぐいぐいと迫ってくるアルバムです。

「ひなまつり」〜「春たけなわ」〜「セントルイスブルース」
と続くA面はナイーブな中にも直球がびしびし来ます。

B面は、壊れそうな少年期の心の風景が
洗練された詩と抑え気味のヴォーカルとの
絶妙のバランスで迫ってきます。
「少年」「四季の詩」の
圧倒的な存在感はどうでしょう!

その頃の主流だった
男と女の事ばかり歌っていた
「フォークソング」「ニューミュージック」とは
明らかに世界観が違います。

そして名曲「年の瀬」で
余韻を残しつつアルバムは終るのです。

時代に流されず
自分達の表現したい事を
試行錯誤しながら追い求めた「古井戸」を
再評価する時代ではないかと思っています。


ちょっと写真は甘いけれど「四十雀(シジュウカラ)」



四色のバランスと配置が絶妙です。
進化の神秘。
こうなったらもう神の領域です。

  

Posted by めろ at 20:36Comments(6)私的音楽系