2011年03月10日
風立ちぬ
「風立ちぬ」1981年発表
「風立ちぬ」が大滝さんの作曲だという事は知っていました。
あのころ隆盛の歌番組のテロップの作曲者名に大瀧詠一の名がありましたから。
でもそれだけでした。
あまり好きな楽曲ではありませんでした。
あのころの歌番組の演奏は今みたいにカラオケではなくフルバンドでした。
(「ニューブリード」とか「♯&♭」とか)
大瀧さんのサウンドは特性上、生バンドでは表現しづらいところがあり
バンドの方々も苦労されたと思います。
それ以上に、大滝さんがよく許可をしたもんだと今になって思います。
で、「風立ちぬ」
このLPは、このころ仲間内で流行していた徹マンでのヘビーローテーションでした。
麻雀の場を提供してくれていた後輩の部屋にあったLPを
先輩の強引な特権でおよそ一晩中かけていたのです。
それもA面だけ。
徹マンメンバーの皆様方、本当にすみませんでした。
A面は全曲大滝さんの作曲、編曲で、ミュージシャンもいつものメンバー。
聴いて悪かろうはずはこれっぽちもありません。
1曲目の「冬の妖精」からK.Oです。
エヴァリーブラザースのイントロからいきなり入り
歌になると突如クリスタルズ、それもダーレンラヴを彷彿とさせるメロディ・・・
松田さんのヴォーカルもあの音圧に引けをとってはいません。
萌えないはずはこれっぽっちもございません。
(決して松田さんの大ファンではございません)
サウンドも当然大瀧サウンド!大瀧ワールド!
エンジニアの吉田保さんのエフェクターの匙加減と
ボリュームの絶妙なバランスは恍惚の世界です。
い、いかん!長くなりそうだ・・・・・
たらの芽はまだですか?
「風立ちぬ」が大滝さんの作曲だという事は知っていました。
あのころ隆盛の歌番組のテロップの作曲者名に大瀧詠一の名がありましたから。
でもそれだけでした。
あまり好きな楽曲ではありませんでした。
あのころの歌番組の演奏は今みたいにカラオケではなくフルバンドでした。
(「ニューブリード」とか「♯&♭」とか)
大瀧さんのサウンドは特性上、生バンドでは表現しづらいところがあり
バンドの方々も苦労されたと思います。
それ以上に、大滝さんがよく許可をしたもんだと今になって思います。
で、「風立ちぬ」
このLPは、このころ仲間内で流行していた徹マンでのヘビーローテーションでした。
麻雀の場を提供してくれていた後輩の部屋にあったLPを
先輩の強引な特権でおよそ一晩中かけていたのです。
それもA面だけ。
徹マンメンバーの皆様方、本当にすみませんでした。
A面は全曲大滝さんの作曲、編曲で、ミュージシャンもいつものメンバー。
聴いて悪かろうはずはこれっぽちもありません。
1曲目の「冬の妖精」からK.Oです。
エヴァリーブラザースのイントロからいきなり入り
歌になると突如クリスタルズ、それもダーレンラヴを彷彿とさせるメロディ・・・
松田さんのヴォーカルもあの音圧に引けをとってはいません。
萌えないはずはこれっぽっちもございません。
(決して松田さんの大ファンではございません)
サウンドも当然大瀧サウンド!大瀧ワールド!
エンジニアの吉田保さんのエフェクターの匙加減と
ボリュームの絶妙なバランスは恍惚の世界です。
い、いかん!長くなりそうだ・・・・・
たらの芽はまだですか?