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めろ

2010年12月19日

はっぴいえんどについて

はっぴいえんどについて、つらつら書いて
公開のEnterキーを押したら・・・

あらま!どこかへとんでいってしました。
(それも2回も・・・・)

今更、あの長文を書き直す気力も残っていないので
今回は写真のみであります。


1971年発売セカンドアルバム「風街ろまん」
オリジナルURC盤は持っていません。
これは再発ELEC盤です。
でも、リアルタイムで買いました。
(それがどうした)


2004年限定発売CDBOX(おまけ付き)
まだ開けて聞いていません・・・・

  

Posted by めろ at 23:02Comments(0)ティンパンアレイ系

2010年12月19日

笑ってはいけないんでしょうけど・・・

ある町のある公衆トイレの張り紙


笑っちゃあいけないんです。
でも笑えました。



こんな張り紙をしなくてはならない担当の人たちも
さぞかし情けない事でしょう。





ここは車で行かないとちょっと不便な公衆トイレ。
ガソリン使ってここまで来るんだったら
ガソリン代でトイレットペーパーは
いくらでも買えますよ。

この町の公衆トイレには
ほとんどこの手の張り紙があります。


   ・・・深刻なんでしょうな・・・・
  

Posted by めろ at 16:07Comments(0)日記

2010年12月13日

冬を越す

いきなり蜥蜴(とかげ)


蜥蜴は夏の季語。

今年の夏の猛暑の折
アスファルトの上でぐったりしていました。
何分にも変温動物。
保護した時はかなり熱くなっていました。
団扇で扇いで熱を冷ましたら
やおら動き出しました。

その後11月おわり頃まで
庭でちょろちょろしていましたが
どうやら冬眠したみたいです。


我家のど根性食用菜の花が青虫に食われました。




やあ、青虫君。
どうやって冬を越すんですか?



知りません・・・




私も・・・


  

Posted by めろ at 23:26Comments(0)日記

2010年12月12日

NIAGARA CALENDAR’78

1977年暮れにこの年2枚目のアルバムがおリリースされました。
翌年1978年用NIAGARA CALENDAR’78です。



このアルバムは日本のポップス界のベスト3に入る名盤だと
今でも信じて疑いません。

全12曲、1月から12月までを主題とした究極楽曲集です。
1月の「Rock'nRollお年玉」の底抜けのおめでたさから一転
2月の「Blue Valentine's Day」の切なさになだれ込むあたりはまさに
大滝さんの面目躍如です。

9曲目の「名月赤坂マンション」の内輪受け的自虐曲。
10曲目の「座 読書」の考えオチ的エッチさ。
突き詰めて行けば行くほど
大滝さんの事がわかればわかるほど深みに入って行きました。

もう後には戻れません
これは困った・・・・

で、このアルバム、'81にリミックスされて再おリリースされました。
同じ曲でも、'77盤では聞こえなかった音や
没になっていたトラックが登場していたり
それはもう目を丸くして聞きましたが
やっぱりオリジナルの'77盤が好きです。

写真の左の上のCDはNIAGARA30周年記念のCDです。
なんと、'77と'81ヴァージョンの2種類が入っている、
考えようによっては「今までの投資はなんだったの??」的
複雑な気分になるCDです。
でもこれは持っておかなければならないアルバムです。

ポップス好きでこれを持っていない人がいるとしたら
その人はモグリです。

PS オリジナルLPの帯に書いてある「福笑い、すごろく」のおまけですが
紙の表と裏に印刷されています。
福笑いがしたければ目や口のパーツを切り取らなければいけません。
切り取ったら片面に印刷されているすごろくもばらばらになってしまいます。
つまりすごろくが出来なくなります。

これには困りました。

(すごろくはなかなか上がれませんでした。○○迄帰る、や 振り出しに戻るが
やたらに多くあるからです)  

Posted by めろ at 19:14Comments(0)NIAGARA

2010年12月12日

GO!GO!NIAGARA

1976年に御リリースされた「GO!GO!NIAGARA」

もう勘弁してください。
これ以上無駄金を出費させないでください。
貧乏なんですから!
と思わず叫んだアルバム。

マニアには面白いんでしょうけど
その当時私はただのファンの一人。
皆目馴染めない曲ばかりでした。
私は「乱れ髪」や「水彩画の街」みたいな楽曲が聞きたかったのです。
でも、A面2曲目の「趣味趣味音楽(しゅみしゅみみうじっく)」は
その心情がよくわかり、共感し、よく聞きました。


あらら、LP盤がどこを探しても見つかりませんでした。CDでご勘弁をicon03


1977年3月御リリースの「CMスペシャルVol.1」これには狂喜乱舞でした。
こういうのが聞きたかったのです!大滝さん!
ご本人によれば「ネタが出尽くしたのでもう何も出すものがない」
という一種破れかぶれでおリリースしたらしいのですが
皮肉にも今までで一番売れました。
大滝さんはこんなCMも作っていたのか!!
(出前一丁の、ごま〜ごま〜ひらけごま〜、とか
大関の、わたりっます、わたりっます、こころ〜ぉが〜、などなど)
とうれしくなりました。
そのほとんどが、大滝さんの作とは知らず見聞きしていましたが
そのほとんどが、大好きなCMでした。
自分の選眼もまんざらではないと悦に入ったものでした。


これに触発されて、当時私もCMソングを作りまくりました。
勝手に製品を作りそのCMソングだとか
家中にあるもののCMソングだとか
ほとんどは8小節か16小節の小作品でしたが
この作業の経験は、のちの俳句作りに大いに役立っています。
俳句は季語のCMだ
俳句は本当にCMそのものです。  

Posted by めろ at 12:59Comments(0)NIAGARA