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プロフィール
めろ

2010年10月31日

蘭鋳の「銀」ちゃん

ずっと横になったままの「銀」ちゃん。
4匹居た最後の蘭鋳です。もうすぐ14歳です。



こう見えてもまだまだ元気です。
私どもの足音を感じると身をよじって餌をねだります。

蘭鋳や金魚は一年中居るけれど、夏の季語。
暑い時期にいかにも涼しそうに泳いでいるから。
夏は水温が上がって、お魚たちも暑いとは思いますが・・・

季語がいろいろ載っている本は「歳時記」といいます。
一冊持っていれば何かと役に立ちます。

井上陽水さんは歳時記を愛用していて
イメージに行き詰ると歳時記を開くとか・・・
加奈崎芳太郎さんは、そんな楽屋の井上さんを
しょっちゅう見たとおっしゃっていました。

そういう加奈崎さんも歳時記は2冊持っていると
おっしゃっていました。

歳時記恐るべし!



銀ちゃん ファイト!!

加奈崎芳太郎 宇和島ライヴは
いよいよ11月20日(土)
宇和島市本町追手「安藤コーヒー」さんで!!
19:00開演 前売り¥2,000です
来てね!!


おっといけない
俳句の締め切りがまだ2つあった・・・
  

Posted by めろ at 22:50Comments(4)日記

2010年10月30日

山下達郎さんのサインなど

山下達郎さんのマニアもやってますface07face07
山下さんを知ったのは↓


そう、このアルバム。
衝撃的でした。
ある意味この後の人生が変わりました。


「SUCER BABE」解散後ソロアルバムが↓



これにもシビレました。
論評を書けといわれれば原稿用紙30枚以上になる予感がするほど聞きました。

で、1981年、待望のライヴに行きました。
当時「ライド・オン・タイム」でブレイクはしていましたが
世間一般への浸透はいまひとつ・・・・

松山市民会館のお客様も7〜8割の入り。
でも、本当に達郎さんが好きな人たちが集まっていたと思います。
その証拠に、1曲目から総立ちなんてしなかったものface02face02
ま、最後まで誰一人としてスタンドアップもしなかったけどもface07face07face07
最後には達郎さんは今の達郎さんでは考えられないけれど、客席に入って必死にお客さんを煽っていましたが、それでもお客さんは静かでした。
私は、本来のライヴはこうあるべきだとは思います。
だって、音楽を聴きに行っているのですから。
決して、ノリを聴きに行っているのではないのですから。
よくわかったお客さん達でした。

達郎さんはこの事が心に引っかかっていたらしく、
その後盛んに「今度の松山は見ておれよ」みたいなことを冗談交じりでおっしゃっていましたが、
果たして次回のライヴは1曲目から総立ちでした。

あら〜〜〜??

私は私の感覚として、
客の通俗さに辟易したのでありました。

で、その時にいただいたサインです。


  

Posted by めろ at 23:07Comments(6)ミュージシャン

2010年10月29日

田舎の秋祭り前

このあたりの秋祭りは以前は11月15日。
ご他聞にもれず若者不足と一次産業深刻のため
11月3日に変更され数年・・・
仕方ない事とわかっていてもなんかなあ・・

五穀豊穣、実りの感謝が本来の秋祭りのはず。
全国のド派手な秋祭りは本来の姿なんだろうかな??
けが人や死人を出してまで・・・
神がいるとしたらそれを神は何と思うだろうな?

ま、どうでもいい事ですけど・・・・




去年の五ツ鹿踊




もろシンプル  これも美
  

Posted by めろ at 23:04Comments(2)宇和島

2010年10月28日

俳句、短歌のこと

毎年春と秋にNHKBS-2で製作される「俳句日和」と「短歌日和」
2日に分けて各4時間半の生放送です。
今年の秋の放送は10月16,17日に行われました。

参加するには
事前投句と、当日「題」が出て、その「題」で即作り
FAXとネットで応募する2通りがあります。

企画、製作をしている人たちが
ちょっとした仲間内という事もありますが
何より面白い番組なので毎回参加しています。

今回は短歌の日に、全国100選に選んでいただきました。icon14icon_165
春の放送では俳句の部で全国100選に選んでいただきました。icon06

お暇でしたら覗いてみてください。
HPのどこかをクリックしたらたどり着けますface07
http://www.nhk.or.jp/bs-tankahaiku/









もうちょっとで「加奈崎芳太郎 宇和島ライヴ」!!
2010年11月20日(土)
宇和島市本町追手「安藤コーヒー」さんで!
18:30開場
19:00開演
前売り¥2,000
来てね!!
  

Posted by めろ at 23:15Comments(0)俳句

2010年10月27日

古井戸のサイン

動いている本物の「古井戸」を見たのは生涯2度のみです。
いずれも1975年の後半
山口県は萩市と広島市でのコンサートで。
萩市では「愛媛県から来ました」と
スタッフに強引にアピールし
リハーサルから見させていただきました。

何せレコードでしか知らないものですから
第一印象は
「古井戸って本当に居たんだ・・・」という感慨のみ・・・
あとは舞いあがってほとんど覚えていません。
コンサートが終わって
ずうずうしくも楽屋に押しかけました。

加奈崎さんは気軽に話しかけてくださいました。
チャボさんは奥でギターを弾いていらっしゃいました。
ほんの2.3分の会話だったように思いますが
ずっとぼーとしていました。
帰り際、お二人にサインをしていただきました。
マーチンのクリーム色のストラップに
青色のマジックでしていただいたものですから
今では消えかかってよくわからなくなってしまいました。

ああ・・・黒のマジックにしとけばよかった・・・

で、1976年の正月!
私にとってすごいプレゼントが届きました。
それがこの写真


お二人からの年賀状です!
いやーー、我が目を疑いました。
当時チャボさんは
めったにサインをしないので有名でした。
加奈崎さんは今の字とまったく同じです。

大事な宝物ですicon32icon32icon_167
  

Posted by めろ at 13:26Comments(2)加奈崎芳太郎