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プロフィール
めろ

2010年10月16日

締め切り目白押し

いくらお気楽に俳句をしているとはいえ、一応わたくしなりにノルマをかけてやっております。
そうでもしないと、怠け癖で何もしなくなるからです。
とりあえず、雑誌やネットや各地方で応募しているものにせっせと投句しています。
その中には特選賞金10万円とか20万円とか大盤振舞がけっこうありますが、わたくしはかすりもしません。
賞金や商品狙いで俳句をするなんて邪道だ!と言う節もありますが、長く俳句をやっていくための必須アイテムと申しましょうか、せめてもの楽しみと申しましょうか・・・ま、言い訳です。
こんなわたくしでも今までに通算ン十万程度の賞品はゲットしております。へたな鉄砲も、でございます。
で、今月中の締め切りがけっこうあります。とりあえず18日までの締め切りが3つ。これを何とかクリアして他の締め切りに取り掛かる所存です。
俳句ひとつで生活できている人はおそらく全国に百人も居ません。結社の主宰でさえほとんどの人が本業を持っています。つまり、俳句は儲からない!ということです。
小説は本屋さんに並びある程度のニーズはありますが、句集(俳句の本)にはほとんどニーズがありません。句集を印刷してもほとんどが買取です。ほとんど自己満足の世界です。
でも、俳句はおもしろいです。短いが故の潔さがあります。
飽きるまで俳句をします。(と思う)




今日庭に居た芋虫。早く蝶にならないと冬になるぞ。



今年の夏、数十年ぶりに見た玉虫です。  

Posted by めろ at 23:50Comments(0)俳句

2010年10月16日

「唄の市」の古井戸

「古井戸の世界」を聞き出した頃、ちょうど大洲市に「唄の市」で泉谷さんと古井戸がやって来ました。
「唄の市」というのはエレックレコードに所属しているミュージシャンたちがその都度数班に別れての全国行脚のツアーだったように記憶しています。(古井戸は1年に300ステージをこなしたそうです)
貧乏高校生だったので「唄の市」には行けませんでしたが、ちょっとした裏社会からそのライヴのカセットを入手したのです。
いや〜〜ぶったまげました!
古井戸はレコードでも他のミュージシャンの誰よりも迫力があり、重さがあったのですが、ライヴはまた別物!!、まったく持ってまるで違いました。
地の底から這い出るような加奈崎さんのヴォーカルとそれにも負けないチャボさんのブルージーなギター・・・・圧巻でした。
かくして、ますます古井戸にのめりこむめろ少年でありました。



「唄の市 第1集」このレコードの「大雪のあとで」には何度も泣かされました。



「野音 唄の市」  

Posted by めろ at 12:17Comments(0)加奈崎芳太郎